年に一度の 「イタリア Milano Sposa ウエデイングドレス展示会があります。 1995年以来、同展示会の移り変わりを見てきていますが、世情の移り変わりや人気ドレスデザインの変遷とともに、その時代ならではの光景も見ることができま す。イタリアブランドが集結する会場にもかかわらず、 “Made in Italy ! ..の文字を大きく貼り出すメーカーブースを時折見かけます。今ではイタリアブランドもその多くが中国などで生産しており、刺しゅうのパーツ加工など一部の生産をアジア諸国に外注するメーカーを含めると、実に80%以上のメーカーが海外生産に切り替えているのです。そこで 、ひと昔前には無用だったメイド・イン・イタリーのアピールが有効になってきたというわけです。また、今年は欧米のヴィンティージチック・ ウェデイングの人気に合わせて、 ダークアイボリ一系のレースやしわ加工オーガンを使ったクラシカルなドレスが目立ちました。欧米のトレンドであるス カー卜前裾丈が短いハイローへムラインやホルターネックライン、ドレープの効いたデザインなどもトレンドです。会場では毎回ブランドごとのショーも開催されます。

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